「青色申告」と「白色申告」どっちがいいの?

確定申告

自営業をはじめると最大の難関である確定申告があります。

確定申告には「青色申告」と「白色申告」の2種類があります。

自営業はじめたけど、

青色と白色どっちにすればいいのかわからない!

という人は必見です!

今回は青色申告と白色申告どちらにするのがいいのか記事にしました。

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青色申告のほうが良い!

結論からお伝えすると「青色申告」にしたほうが良い!

白色申告にはない特典が青色申告には満載なのです。

帳簿だけなら白色申告?

確定申告には帳簿が必要です。

【 帳簿 ちょうぼ 】
金銭・物品の出納など、事務上に必要なことを記入する帳面。

引用元:大辞林 第三版 三省堂

この帳簿が簡単なのが白色申告で難しいのが青色申告です。

簡単なら白色申告のほうがいいじゃん!

帳簿だけで選ぶのなら白色申告のほうが簡単でいいんですが、

青色申告の難しい帳簿を乗り越えることで素晴らしい特典を受けることができるんです!

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青色申告 帳簿の負担を超軽減する

先ほどお伝えしたように青色申告は帳簿が難しいんです。

これが青色申告の最大のデメリットです。

複式簿記」というもので初心者が手書きで帳簿づけするのは

正直ムリゲーです。勉強してこなかった美容師にはなおさら。

ですが時代は進化したのです。

この最大のデメリットも会計ソフトを導入するか青色申告会へ入会することで帳簿の負担を超軽減することができます。

クラウド型会計ソフト

おすすめの会計ソフトは3つあります。

会計ソフト【やよいの青色申告】会計ソフト【Freee】会計ソフト【マネーフォワードクラウド】

です。しっかりサポートしてくれますので安心ですよ。

青色申告会

青色申告会に入会すると「ブルーリターン」という会計ソフトを購入できます。

青色申告会ではマンツーマンで相談しながら帳簿付けの相談ができます。地域別に青色申告会があるので調べてみてくださいね。

コストだけでいえば会計ソフトを導入したほうがコスパいいです。

青色申告のメリット

難しい帳簿を乗り越えた人だけの特典をお伝えしていきましょう。

青色申告のメリット

  • 青色申告特別控除
  • 純損失の繰越
  • 青色専従者給与
  • 少額減価償却の特例
  • 家事按分

です。

漢字ばかりでよく分からないので簡単に説明しますね。

青色申告特別控除

青色申告特別控除は3/15までに確定申告を終わらせることで所得(収入)から65万円控除できます

所得によって税率が変わるので正確な数字はだせませんが65万円控除されることで数万円は支払う税金が低くなります。

純損失の繰越控除

事業をはじめて最初のうちは赤字になることも少なくありません。

青色申告なら赤字になった年の損失を3年の間繰り越せます

なので赤字の翌年以降3年間の節税ができます。

青色専従者給与

個人事業の仕事を手伝う家族への給与は経費になりません。

ですが青色申告の場合、家族への給与を経費とすることができます

一緒に働く家族のことを「専従者」

といい専従者に払う給料を「専従者給与」

といいます。

少額減価償却資産の特例

美容室でいうとシャンプー台やパーマ機器など10万円以上のものは固定資産として一定の期間で分割して経費として計上していきます(減価償却)。

ですが青色申告の場合の少額減価償却資産の特例で30万円未満のものであれば経費としてその年の経費として計上できます。

つまり固定資産税の節税にもなるわけです。

上限は年間合計300万円ですので気を付けましょう。

家事按分

自宅兼美容室の場合、仕事で使っている分の家賃や水道光熱費を経費として計上できます。

注意

持ち家の住宅ローンは経費になりません。家の減価償却費、ローンの金利、保険料、固定資産税は家事案分して経費として計上できます。

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青色申告のデメリット

デメリット

  • 帳簿が難しい(手書きの場合)
  • 事前に税務署に申請が必要なので少し手間がかかる

です。

帳簿は会計ソフトを使えば解決。

税務署への申請は開業届の時に一緒に申請すれば解決。

白色申告のメリット・デメリット

青色申告にしたほうがいいと思いますが、

いんや、私は白色申告でいいんです!

という人のために白色申告のメリットデメリットもお伝えしておきます。

メリット

  • 帳簿が簡単
  • 税務署の申請がない

デメリット

  • これといったメリットがない

です。

とにかく帳簿を簡単にしたい方は白色がいいかもしれませんね。

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さいごに

 青色申告白色申告
メリット
  • 青色申告特別控除
  • 純損失の繰越
  • 青色専従者給与
  • 少額減価償却の特例
  • 家事按分
  • 帳簿が簡単
  • 税務署の申請がない
デメリット
  • 帳簿が難しい
  • 税務署に申請が必要
  • これといったメリットがない

メリットが大きいのは青色申告ですね。

帳簿は面倒くさいですがどちらにしても必要なので会計ソフトを使用してしっかり節税しましょう!

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