
投資信託ってどれに投資すればいいの?と思いますよね。
2018年金融庁が発表した統計では投資信託をしている投資家のうち64%が資金をマイナスにしているそうです。
安心して投資できる投資信託を見つけましょう!
今回の記事は私が積み立てている投資信託をご紹介します。
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楽天・全米株式インデックスファンド(楽天VTI)
これです。どれにしようか迷っている人良く分からない人はこれで決まりです。
楽天全米株式インデックスファンド(楽天VTI)です!
楽天VTIとは?
楽天VTIとは米国の株式市場を対象にしている投資信託です。
Apple、マイクロソフト、Amazon、Facebook、Google、などを知らない人はいない大企業や中小企業を含ため3000以上の企業を運用対象としています。
ポイントは「中小企業もはいっている」ということです。
第二のAppleになるかもしれない中小企業にも先行投資をしてけるのです。中小企業の恩恵も受けれるし、ダメでも損害は少なくて済みます。
世界経済の中心であるアメリカにまるっと投資することができるのです。
おすすめの理由

(出典 : 世界経済のネタ帳)
上の図は2019年まで40年間のアメリカのダウ平均株価グラフです。
そう!
右肩上がりなのです。
2009年のリーマンショック後もすぐに立て直しています。
次に日本の日経平均株価を見てみましょう。

(出典 : 世界経済のネタ帳)
40年間で上がったり下がったり順調に成長しているように見えません。
アメリカは優秀な移民も受け入れていますし、これから働き手となる若者も多くいます。
超高齢社会へと向かっている日本とはパワーが違います。
自分のお金を投資するなら順調に成長している国に投資したいと思いませんか?
伝説の投資家もすすめてる
世界の長者番付で毎年トップ10入りするほどの超お金持ちウォーレン・バフェットさんがこんな事を言っています。
資産の90%をS&Pに連動する低コストインデックスファンド(VOO)残りの10%を短期米国債に投資せよ。
楽天VTIはS&Pとほぼ同じ値動きをする低コストのインデックスファンドなのです。
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長期つみたてが大前提
10年以上の期間で積立投資がおすすめです。というか大前提になります。
「長期」で「積立」していくことでリスクを抑えられます。
毎月定額で積立することにより価格が高い時には少しだけ買い、安い時には多く買うことができます。
一回で大量に買ってしまうともし価格が暴落したときに大損してしまう可能性がありますので積立投資をおすすめします。
最後に
いかがでしたか?
つまり投資のプロもおすすめの投資信託なのです。
私も楽天全米株式インデックスファンドをiDeCoとつみたてNISAで運用しています。
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